本の世界がどんどん広がる読書会
オンライン読書会は13回目の朝。少人数だったので読書時間を15分に延長してみましが、 時間が長いと話したいことも増え、読んでいるうちに話したいことを忘れる。 ので、やっぱり8分がベストな時間ですね。
今まで読書会で読んできた本を振り返ってみると、自分では選ばない本も並んでいることに気づきます。いろいろな本に出会える場であることを改めて実感しました。参加するたびに、本の世界がどんどん広がります。
お互いの本からこんな発見がありました
- ケニアの小学校では、短期雇用の先生の方が評判がよい(正規雇用になりたいというモチベーションが高いため)世界では先生のモチベーションのあり方もさまざま。
- さまざまなリーダーシップの例として、テロリスト、革命家、などもあることを知った。
- 校則の理不尽さに盛り上がった(今も昔もほとんど変わらない)
- ブランディングとコミュニティ・オーガナイジングは似ているところがある(心を動かし、行動を促す。ストーリーを重視する)
- 中国の英雄、鄭和(ていわ)についての話から、人は英雄を必要としている。神話と似ていて物語の型がある。など。
今日、読んだ本はこちら
- 貧困と闘う知 /エステル・デュフロ
- 学校ってなんだ!/ 工藤勇一 鴻上尚史
- 事例で学ぶブランディング / ランドーアソシエイツ
- LEADERS / スタンリーマクリスタル
次回は、9月18日(土)8時~ 緩やかに開催します。
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