本を通して、みんなの頭の中を覗ける1時間
📕土曜の朝8時のオンライン読書会、北海道からの初参加もいただきフレッシュな雰囲気で始まりました。なんと、本の作者が縁戚というミラクルも発生✨
人の本棚を見るとその人の思考の片鱗が見えると言われています。この読書会も、本を通してみんなの頭の中をちょっぴり覗ける時間になっています🧠
お互いの本からこんな発見がありました
- 終活って、家族に迷惑かけないようにじゃなく、自分がどう生きたいかを書きたいね。
- 商品=経済、贈り物=非経済。日本人はこの考えにしばられているので気安くお金を渡すことができない。
- 重たいタスクがあるからこそ、軽いタスクはどんどん実行される。何もないとブルーレットさえ変えない!
- オルタナティブスクールへの選択はネガティブに捉えられがちだが、変わっていくだろう。
- 赤字で閉鎖寸前の会社を3年でV字回復したデザイン経営。社員のモチベーションアップも大事な要素。
- 論語=道理、算術=そろばん。利益追求だけではなく道理も重んじた経営が重要。現代にも通じる考え。
今日、読んだ本はこちら
- igoku/いわき市地域包括ケア推進課
- うしろめたさの人類学/松村圭一郎
- 先延ばし思考/ジョン・ペリー
- 韓国のオルタナティブスクール/ソンミラン
- 経営とデザインのかけ算/尾崎美穂
- 渋沢栄一「論語」と算盤」が教える人生繁栄の道/渡部昇一
次回は、7月17日(土)8時~ 緩やかに開催します。
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