cocoの未来を考えるレゴワークレポート

6人の描く未来をブロックで視える化

猛暑真っ只中の2022年7月30日、私たちcoco changeのこれからを考えて具現化すべくレゴブロックを使ったワークをしました。ファシリテーターは「伴走されてみた」シリーズのコーチングでもお世話になった合同会社カーニバルライフのノブさん(山下比佐暢さん)、ケイカさん(山本恵果さん)。

コーチングはすべてオンラインでしたが、今回はレゴを使うということでお二人が京都から久留米に来てくれてました。初めて顔を合わせてするワークを楽しみにしていましたが、まさかの会場のエアコンが故障…というアクシデントに見舞われ、汗だくでスタート。何はともあれ顔を合わせて集うと、トラブルもみんなで経験して後からは良い思い出になります。cocochangeのメンバーもリアルに会うのは久しぶりです。(一人はベトナム出張中。それでもレゴを持っていき、オンラインでちゃんと参加できました♪)

手を動かしながら考える

初めはレゴになれるために高い塔を作ってみて、その作品の色や形について後から意味づけして見せ合いました。普段は考えてから文章にしたり話したりする癖がついているので、まず手を動かすことが新鮮。レゴに慣れてきたところで、「今のcocochangeの状態」や「ワクワクがとまらない未来」をレゴで表しました。人型、動物、植物、タイヤ・・・などなど様々な形のレゴブロックを組み合わせます。一人ひとり、メンバーを表したり、高さを出してみたり、風の流れを出してみたり・・・作品に個性があふれます。

わたしたちの、わくわくがとまらない、うれしい未来

最後はみんなで一つずつの共有できる要素を出し合って大作を作りました。縄跳びしていたり、プロペラで風を送っていたり、人と人とのつながりを表現していたり、思い切りジャンプしようとしていたり、それぞれの要素に意味があってそれをつなげていくと・・・私たちの思い描く嬉しい未来が少しずつ見えてきました。

このレゴの作品をもとに、私たちがめざす未来を文章化するのが次なる目標です。